■2005-07-16
* [雑感] 音楽棒
サロン・ド・吉田のまこちんさんより、ミュージカルバトンが。質問自体には回答しますが、私としては誰かにバトンを回すのは性に合わないので、ここで止めさせてください。ごめんなさい。
それで、えーと、私は基本的に音楽・芸能に全く興味ないんです。やりたくない仕事をやっているときなどには、その時にはまっているアニメのサントラを延々とかけて気を紛らわすようにしていますが、基本的に日常生活で音楽を聴くことはほとんどないです。音は無ければないほどよろしい。 まあそんなわけなんですが:
コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量:
わかりません。みんなどうして○○Mとか××Gとか書けるんだろう? *.mp3とかで検索すればよいのかしら?
今聞いている曲:
聴いていません。
最後に買ったCD:
「創聖のアクエリオン」「世界で一番ボクが好き!」アマゾンで買ったら両方ケースがひび割れていました。
よく聞く、または特別な思い入れのある5曲:
Musorgskyの「展覧会の絵」。とにかく飽きない。色々な人が編曲して、色々な人が演奏していて、楽しい。NHKの團伊玖磨による10枚の絵探しも良かった。ビドロ、ビドロ! 冨田勲版のババヤーガの小屋がSFチックで愉快。アシュケナージ版のキエフの門の最後の鐘の部分は、雄大な中にも無常感めいたものが感じられるような気がします(しませんか、そうですか)。
無常観ということで、黛敏郎「涅槃交響曲」。全体としてはそれほど好きではないのですが、坊さんの声明がね、良いの。
「ビックリハウス音頭」。私が高校生の頃、受験勉強そっちのけで皆で放課後部室に集まっては、落書きしたり、カーネルサンダースの黒ひげ危機一髪ゲームをやったり、何故か大量に置いてあった原稿用紙に心の叫びを書いたり、井上陽水と田中角栄と田中邦衛のお面をつくって扉に飾ったり、部室の入り口にしめ縄をして「SMサロン」と表札をつけたり……と、割と普通に高校生らしい生活をしていましたが、ちょうどその頃、CDで復活したのが部室でかかっていたので思い入れがあります。「三枝のムラムラ日記」とかも。
「ここはグリーンウッド」。那州雪絵による同作品のイメージアルバム。生まれて初めて買ったCD、じゃなくてあの時はカセットテープか。うーん、イメージアルバムといえば、「辺境警備」も良かったなあ。とにかく全てが美しい。
中島みゆき「別れ歌」。私がまだ小学校にあがってもいない頃、母が何度もかけていたので。
おお、同士。<br>バトン回ってきたんだけど、私も止めました。<br>性分じゃないんですよ・・・。<br><br>「ここはグリーンウッド」<br>なかなかに懐かしいですな。
おお、わかれ歌、子供のころに聞かされただけなのに、今でもそらで歌えます。<br><br>歌いだしはいつも間違えるんですがねw
改めて自分の好きな曲や懐かしいものを考えてみる良い機会になりました。